【危険!靴の履き方ひとつでカラダを壊す!?】
~正しい履き方で快適な足元に~
コロナウイルス(COVID-19)に振り回されながら、運動不足を感じている方は多いはず。
私もほとんど外を歩かず、運動不足どころか1日に2,000歩ほどしか歩いていませんでした。さすがにマズイと思いウォーキング開始!まずは手始めに1日平均8,000歩!

私と同じように、感染予防に気を遣いながら運動を再開している方も多いと思います。
皆さん当たり前のことではありますが、運動する際に靴を履きますよね?
ウォーキングシューズやランニングシューズ、最近の靴は素晴らしい性能のものがたくさんあります。
ただ、ここで注意!
「正しい靴の履き方を知っていますか?」
間違った靴の履き方をすることで靴の性能を発揮できないばかりか、立ち方や歩き方にも影響を与えてしまいます。
その結果、「浮き指」「扁平足」「外反母趾」「足底腱膜炎」
などの足のトラブルに繋がっていく可能性が高くなるのです。
そのまま放っておくと、「膝痛」「腰痛」にも!!
先ずは間違った靴の履き方をご紹介しましょう。
間違った靴の履き方
※今回はランニングシューズを例に見ていきます。
これらを正しい靴の履き方に変えるだけで、同じ靴とは思えないほど「軽く」「歩きやすい」足元に変化します!
正しい靴の履き方
↓
完成!
これでキツくなりすぎず、靴の性能をフルに発揮できる足元が完成です!
脱ぎ履きのしやすさを優先させた危険な履き方をしている方が本当に多いですが、靴は足を守り、運動機能の補助をする素晴らしい道具です。
ぜひ正しい靴の履き方で快適で健康な足元を手に入れてください。
健康な足元を作ろう
健康な足元を作るお手伝いのひとつとして、杉並整骨院ではBMZインソールのフィッティング及び3D フットスキャナーによる足型の測定を行っております。
「靴の性能+BMZインソール」で、さらに快適な足元へ!
