初めて西荻窪に来る方は、
どのお店で飲めば良いか?どんな客層が飲んでいるのか?
わかりませんよね?
特に3月や4月は新たに入学や就職で西荻に来る方も多いはず!
桜の開花につれて街も活気付いて、歓送迎会や花見などで西荻の酒飲み人口も増える季節です。
また、年末年始は忘年会、新年会などで活気づきます。
若者から大人まで幅広い年齢層が集う西荻窪。
そこで楽しく、長い期間、気分良く西荻で飲むためには、これだけは注意した方が良いということを書いておきたいと思います。
トラブルには巻き込まれないように
阿佐ヶ谷、荻窪、高円寺など飲み屋が多い街ではよく見る光景ですがトラブルには巻き込まれないように、絡まれないようにしなければなりません。
飲んでいればそのうちこんなトラブルも見かけることでしょう。
でも、気にせずにマナー良く飲めば良いと思います(笑)
被害を受けそうになったら、お店の方に助けを求めるか、ささっと会計してその場を離れるのが賢明です。
もしくは、みんな(大人数)で「やめましょう!」と穏やかに言いましょう。
騒動を止めれる自信があれば止めればいいですが、その時は周りの西荻窪の重鎮に声をかけて騒動を抑えてもらうのがいいでしょう。
絡みや暴言もアウトですが暴力は一発アウトです。
今の時代、動画をSNSで拡散される時代ですから気をつけたほうがいいですね。
まあ、何にせよ西荻窪は平和が一番です。
西荻窪の街は綺麗にしなきゃね!
グループで飲んでいるメンバーの1人がお酒で沈没・・・・
介抱しているシーンも良くお見かけしますね。
潰れた方を介抱するのはいいのですが、嘔吐物をそのままにしていく方がいらっしゃいます。
あうと〜
そのままは良くありません。
マナーの良い方は近隣のお店に「ちょっと仲間が酔ってしまって道路を汚してしまって・・・」と声をかけてくれるのですが、
マナーの悪い方はそのままにして立ち去ってしまいます。
もしそのようなことがあれば
- お水で汚れた箇所を流す
- 近隣のお店に声をかける
こうして西荻の街を美化して楽しく飲みましょう〜
おごってやる!にも気をつけろ!
いいよ〜おごるよ〜
楽しく飲んでいればこんなホッコリするシーンも良くあることでしょう。
意気投合。仲良くなってお付き合いした。結婚した。
いろんな人との出会いの多い西荻窪では良く聞く話です。
でも最近こんな事件がありました。
会計時に自分の分のお金を払おうとしたら「いいよ〜ここは払うから」・・・
それからも飲みを何回か重ねて・・・
ところが後日、「誰も奢るとは言ってない」と何回分の飲み代のお金を請求してきたというのです。
毎回チェックしてたんですね〜恐ろしい・・・
その彼は「払わなきゃ後から何言われるかわからないし・・・」
と、後日まとめてお金をキレイサッパリ払ったそうです。
コレって法律的に、もう恐喝と同じですよね?
アウト〜
※実際にあった話をストーリーにしました
西荻は「村」ですから、噂はすぐに広まります。
嫌ですよね〜「お前に散々奢ってやったのに」とか、他所で「あいつにいっぱい奢ってやったのに〜」と借りを作ったかのように言われても困りますしね。
居ますよね?たまにそうゆう人。
最終的にはこういう人の周りには人は集まらなくなります。
こうならないように、こういった人に出会わないように気をつけましょうね。
酒乱!暴言!ダメ絶対…!
最初は良い人。でも実際は・・・??
お酒で乱れたり、人に絡んだり、暴言吐いたり、ディスったりは・・・
ズバリ!
アウト〜
酒乱!暴言!ダメ絶対!
酒は飲んでも飲まれるな!
そういう人には近寄らないのが賢明かもしれません。
信用は作るの10年かかると言われ、壊すのは簡単!
一瞬!です。
西荻は「村」ですから、噂はすぐに広まります。
気をつけましょうね〜。
最初からそういう人かどうか分かる訳が無いとは思いますが、飲んでみて分かることもたくさんあります。
このような経験を重ねてお酒IQや西荻IQを高めるしかありませんね。
飲みは割り勘が一番安全!と思ってる方は多いはずです。
もし先に帰るときは会計を別にしてもらうか、先に自分の分だけ払って帰ることが一番ベストだと思います。
その場に居ない人の悪口を言う人、ねたみ、執着心が強い人には注意
悪口を言う人の心理とはどのようなものでしょうか?以下にまとめてみました。
- 優位に立ちたいという欲求
- 他人への妬み、嫉み
- 心や身体の不安定さ
- コンプレックスや劣等感
- トラウマを抱えている
やっかみとは、主に関東地方で使われる、他人を羨ましいと思う気持ち、妬ましいと思う気持ちから、その対象を嫌ったり、憎んだりする行為やマイナスの感情を表す言葉です。
また、悪口を言うのはその人の性質だけでなく、 心の病気が原因である可能性も考えられます。
まあお酒でストレスを発散!という方も多いのでしょうが、自制できる人などまだ軽度であれば大丈夫かもしれません。
酔って気が大きくなって・・・・という事もあるでしょう。
でも都合の悪い事を人のせいにしたりするのは絶対にダメですね(笑)
酒に酔って覚えていないという人には気をつけなければいけません。
西荻窪には酒でたびたび問題を起こす「酒乱病モンスター」が居ますので注意しましょう。
そのような人がどのような末路になるのか?
因果応報の如く、悪口を言われる側になる
まあ当然ですよね。気をつけましょうね。
酒に酔って人に絡み、その責任を他人になすりつけたケースも
悪いなら潔く直接謝るのが賢明で、大人の対応ですが、レベルによって許容が異なります。
本人が問題を起こしたにもかかわらず、その後には「あいつは問題を起こして飲めなくなった」とデマまで拡散する始末・・・・
酒に酔うだけならまだしも、酔って問題を起こしたことすら他人へ転嫁すとなるともはや手がつけられません。
- 謝って許してもらえる(許せる範疇)
- 謝っても許せない(許せる範疇を超える)
- 謝ってももらいたくもない(許せる範疇どころか顔も見たくない)
- 誤りもいらない!金輪際一切関わりたくもない(とにかく関わらない)
お店的には他人に迷惑をかけないのであれば、お金を使ってくれる限りは客として扱います。
ですが、ちょっとした事で「出禁」になる可能性もあります。
西荻は村ですからそういった話はあっという間に広まり、行く店が限られたり肩身が狭くなります。
女性への声かけはサラッとスマートに
雑誌やTVなどで「西荻窪は出会いの場」とあるお店が紹介されてから、駅前の飲屋街では賑わいを見せることもあります。
でも、過度な声かけは厳禁!
お店によっては「出禁(出入り禁止)」を言い渡される事も!
アウト〜!
お店に何回か足を運んでいて、お店の人に顔を知ってもらっていれば会話の流れから多少は声をかけても大丈夫かもしれませんが・・・
他所から来てナンパ目的で西荻窪・・・というのはちょっと敬遠されるかもしれません。
「ウチはそういうのやってないんで他所でお願いします〜」
と言われないようにしましょう。
何事もスマートが一番ですよ!
まとめ
酒に酔って問題を起こすことは、周りに迷惑や脅威を与えることがあり、社会的にも西荻的にも問題視されます。
また、そのような問題が起こった場合には、当該個人だけでなく、関係する人々や組織にも責任が関係してくる場合があります。
お酒を嗜む上でまず社会人であること。つまり、責任があるということです。
それを理解した上で楽しい西荻ライフを送りましょう〜